ご訪問ありがとうございます。86歳(8月で)今年もゴルフ、ジョギング、音楽、パソコン等楽しみながら過ごしたいと思っております。
 でも丁番の芯をねじれば外れるかな。と思案していました。鍵本体は扉の中にあるので、とりあえず取っ手(ノブ)だけでも外して見ました。すると扉と外枠サッシのわずかな隙間に簡(かん)が見えること分かり、何とか簡を引っ込めることはできないかと考え、鉄のこぎりの刃が折れて先のとがった部分のある刃を持ち出し、わずかな隙間にそのとがった部分を押しつけながら少しずつ簡を開く方向に動かしてみたところ、なんと少しずつすんなり動いてくれて引っ込めることが出きてしまい、扉を開くことができたのです。その時のやった!という気持ちは先述の神様の助けがあったとしか思えなかったわけです。その後は翌日になったのですが鍵本体を取り出し分解し破損状況を調べたところ簡を押し込んだり、引っ込めたりする回転部分にとび出ている部分が折れてしまって回転部分が空回りしていることがわかり、さーどうしようかと考え、この際同じ規格の鍵が売っているか「コーナン」の店に行ってみましたが、40年以上も前の鍵なので、取り寄せ無いと駄目だと言われ、他の店を当たってみると言って、いったん帰宅し、家の中の交換できる鍵を探すも取り外しができなかったりしたため、よーく破損部分を見ていると、ドリルで穴を開け、ネジタップを切り、ボルトをねじ込んで治せるかもしれないと、挑戦してみたところ、偶然アルミダイカストで出来ていてアナも開きタップも切れてボルトもねじ込め、なんとか修理が成功してしまったのです。
そんなことで神様の助けだと思わざるを得ない大成功をし、数万円の稼ぎをした気分で満足している今日この頃です。 以上
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